★ 堕落していく麗夫人 ★
私の官能小説のご紹介
いつもこのブログを訪問されて有り難うございます。
今日は、左右のコラム欄に私の投稿小説の案内がありますが
その一つをご紹介します。
題名は「手紙」で、著名な作家で大学の教授の美しい夫人が
そこで居候をしている若い書生と恋仲になり駆け落ちし
淫売になり下がり身を堕としていく物語です。
これは手紙という媒体で登場人物の心を表現しています。
その一部をご紹介します。
___________________________

「書生からの手紙」
拝啓
ご無沙汰をしております。先生、お元気でしょうか。
近頃は少し秋めいてきて、あの暑さが嘘のように思われる今日この頃です。
今、この手紙を書いている旅館の部屋の庭先には美しい花々が咲いています。
その旅先で、私はこの手紙を書いています。
美しいはずのその花々が、私には何故か寂しげに見えるのは
私の心の中で、後ろめたい思いを感じているせいかもしれません。
その思いとは、もう既に先生は感づいていると私は思うのです。
花々の中には、もう夏も終わりだというのに、
一枝の可愛いオレンジ色をしたホオズキが咲いています。
先生はこのホオズキの花言葉をご存じでしょうか。
それは(偽り・欺まん)という恐ろしい意味があるそうなのですが、
私達にはその意味が、私と彼女を指しているように感じてしまうのです。
その意味のように、先生はこの手紙を見ながら恐らく怒りに震え
到底、私達を許さないと思っていることと思います。
そして、私がこんな失礼な手紙を出すことの憤りに耐えていることでしょう。
今更ではありますが、どうか私達をお許しください。
と、言いましても許す訳がないことも承知をしています。
私達は、旅先のこの美しい古都で深く愛し合っているのです。
私は、先生がかつて愛された奥様と今、ここにいます。
そして私の傍らで、彼女は湯上がりの姿で私に寄り添っています。
彼女は少し疲れたのでしょう、穏やかな顔をして眠っています。
少女のように……。
裸の美しく白い肩を少し出して、布団の中で休んでいます。
さきほどまで愛し合ったせいでしょうか、とても満足げな顔をしています。
三度ほどお互いの熱い身体を重ね、奥様は私との繋がりに歓喜していました。
狂うほどに乱れていました。
彼女が昔、先生の奥様だった頃とは今は別人のようです。
果てた後に言った奥様の言葉……。
私に抱かれながら、甘えた声で言ったのです。
(こんなに幸せなことは今までに無かったわ)と、私に言いました。
人をこんなに愛したこともない……とも言いました。
先生はそんな奥様を想像できないでしょう。
奥様は私だから許せたのです、心も身体も。
しかし、私は自慢をしているのではありません。
今の私と奥様の偽らざる気持ちを、先生にお伝えしたいからなのです。
いきなり、こんなお手紙を差し上げることをお許し下さい。
どうか、この手紙を破らずに、
最後まで読んで頂けたら嬉しいのです、真実を知って欲しいからなのです。
先生には、今までに大変お世話になりながら、その恩を返さないばかりか、
人として許されない私の行為をこの手紙で知り
さぞ、驚くと同時に私を蔑み、非難することでしょう。
何も知らなければ、過ぎたこととして、
平凡に今までと同じ時間が過ぎていくのでしょうが、
私はどうしても、
このことを先生には言わずにいられずにペンを採りました。
本来なら直にお伺いし、直接お話ししてお許しを請うのが本筋なのですが、
そんなことなど出来るはずもないと思うからなのです。
敢えてこの手紙で告白し、お詫びに代えさせていただくことといたしました。
しかし、わたしがこう申すまでもなく、私の想像ではもう既に先生は
一部始終を察知しておられると、私は推察しています。
正直に言いますと、心から申し訳い気持ちで一杯なのです。
その反面では、私はこれで良いのだと思うのです。
そして、かつての先生の奥様だった君恵様も同じ思いでしょう。
著名な先生が、
このようになっても未だに奥様と離婚されない理由が私には分かるのです。
偏に、私が原因であるというのも分かっています。
いまだに、私達を許さないという思いなのでしょう。
それ以上に、先生の体面があるということも私は理解しています。
しかし、愛のない夫婦でありながら、ただ一枚の紙にしがみつくこと。
婚姻という事実……。
それで束縛したつもりでも、私達は深く愛し合っています。
実は、私が向学心で燃えていた頃、数年前に先生の教えを請う為に
先生のお宅を訪れたのがことの始まりでした。
そして私は書生として先生に認めて頂きました。
本当に嬉しかったのです、あの時の感謝の気持ちは今でも変わりません。
先生は相変わらずお忙しく、
大学での講義や出張などで、殆ど家を空けておられました。
先生には、私以外にもお気に入りの書生がいました。
その中で私の仕事は電話の取り次ぎや、先生にくる葉書や書類の整理などでした。
ですから、先生はそんな私のことなどあまり関心がないのでしょう。
いつも先生は、その書生と出かけていましたから。
やれ、学術会議や、研究発表会、更には大学での講義など。
先生が教える学生の中で、可愛い女性が少なくないことも書生から聞きました。
ロマンスグレーで素敵な先生を慕う女子学生が多いことも。
噂では、先生はそういう女性の何人かの学生と関係を持った……
等ということを聞いて、奥様は胸を痛めていました。
その噂が事実かどうかは、私には分かりません。
ですからそういう中で、
先生と奥様の君恵様との距離が開いていったのも無関係とは言えないのでしょう。
その頃、書生の私は料理も担当していましたので、
奥様にもお作りしていたのを先生はご存じないのでしょう。
始めは、お嬢様育ちの奥様は料理の仕方も知らなかったようです。
でも、今は私と暮らしている奥様も簡単なものは出来るようになっています。
それは私の為に料理教室に通っていましたから。
今は、それがとても楽しいと子供のように嬉しそうなのです。
そんな奥様を先生は想像できないのでしょう。
私は知っている限りのことを奥様に教えました。
ごみの出し方や、買い物など。
勿論、夜の営みも……。
そして、ときには私が雑誌社に出す前の原稿の推敲をしてくれます。
今、私がこんなことを言う資格はないのですが、私は奥様を愛しています。
奥様も同じ思いでしょう。
その奥様との関係を、ここでお話ししなければなりません。
それを告白しなければ、この情況を先生が理解できないと思うからなのです。
はっきり言いますと、始めに言いましたように、
私と奥様とは道ならぬ関係になってしまったのです。
一言だけ、言い訳がましいのですが、私から奥様を誘ったのではありません。
そして、奥様も私を積極的に誘ったのではないのです。
いわゆる、成り行き……ということです。
奥様は、いつも寂しがっておられました。
先生が著名になり、
殆ど家にいることが無くなるのと比例してそうなったようです。
それは奥様が私に告白したからなのです。
中略
「寂しい……」という言葉を聞いたときから、私は思いました。
奥様を守って上げたい。
いや、正直に言えば(抱きたい)とも感じていました。
それは、あの奥様の寝室に私が入ったときからでした。
もちろん、奥様も始めはほんの軽い気持ちだといっておりましたが。
奥様はベッドで横になり、
私は背中や肩などを揉んでいたのですが、よほど気持ちが良かったのでしょう。
「あぁ、気持ちが良いわ。尾上君、上手ねえ」
「はい、前に母にもときどきこうしていましたから」
「そう……」
奥様は眼を細めて横たわっていましたが、私に言いました。
「着物の上からでは、あまり……少し脱ぐからそれでお願いね」
「はい、わかりました」
ちょっと私はドキドキしていましたが、
奥様が喜ぶことであれば私も嬉しいと思ったのです。
奥様はそれから薄く透けるような物を一枚羽織るだけで、再び横たわりました。
私が男であることを意識していたか、どうかはわかりません。
私はさきほどから、奥様の素敵な匂いに感動していました。
首の後ろから少し汗が光ってましたが、私は美しいと思いました。
奥様の身体は柔らかく、美しいのです。
雪のように白く柔らかく、私のマッサージで血行が良くなったのでしょうか、
ほんのりと奥様の頬が染まり、それはとても素敵だと思いました。
中略

「元妻からの手紙」
お久し振りですね、あなた……
今、先生をあなた……と呼んで良いか私には分かりません。
今でも、あなたは彼と私との関係を憎み離婚届けにサインをしてくださらない以上
私は今でも、実態のないあなたの妻となっております。
私は不思議に思うのですが、
こんな私を、何故に妻という眼に見えない鎖で堅縛するのでしょう……
こんな堕落した女をさっさと離婚して、
あなたは新しい妻を娶ればいいのではと私は単純に思うのですが、
どうやらそんな簡単ではないのでしょうね。
あなたの蛇のような怖ろしいほどの仕打ちを、
私はこの後もずっと背負わなければならないのでしょうか。
確かにあなたの妻となった当時は、私は良い妻であろうと務めていました。
本当にあの頃は、あなたという立派な肩書きや経歴など尊敬しておりました。
今では言えることですが、その当時はそれらを含め、
「あなたを愛していた」と言う思いは確かにありました。
しかし、それはあなたの外見的なことであり、
本当のあなたを私は知らなかったのです。
ただ、私は美しいお人形のように大事にされていました。
無知な私は、それを(愛)と思いこんでいたのです。
しかし、それは違っていたようです。
あなたの男としての考え方と、私の女としての思い……
それらが、ずれていることに気が付いたのは彼を知ってからなのです。
あなたは私を抱いていても、
心の中では私はその中にいないことを感じていました。
あなたに抱かれていても、逝くことを知らない私……。
それが普通の夫婦生活だと私はずっと思っておりました。
ただ抱かれて、身体を触れられて、
心地よい感触はありましたが、
私はそんなものかと思っていたのですが、それは違っていました。
後で、知ったのですが、
(愛とは、セックスとは)もっと激しいもの……
狂おしく、心乱れるものであり、それが生きる為の活力になるのです。
それを教えてくれたのは、今の彼……尾上さんです。
そんな日に、私達は或る関係を持ちました。
宜しければ、続きは私のこの投稿小説の「手紙」をご覧下さい。
この小説の中に登場する教授のモデルは、もう一面の私かもしれません。
関連した内容は、同じ小説で「セクシャルな講義」の中にもあります。
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題名は「手紙」で、著名な作家で大学の教授の美しい夫人が
そこで居候をしている若い書生と恋仲になり駆け落ちし
淫売になり下がり身を堕としていく物語です。
これは手紙という媒体で登場人物の心を表現しています。
その一部をご紹介します。
___________________________

「書生からの手紙」
拝啓
ご無沙汰をしております。先生、お元気でしょうか。
近頃は少し秋めいてきて、あの暑さが嘘のように思われる今日この頃です。
今、この手紙を書いている旅館の部屋の庭先には美しい花々が咲いています。
その旅先で、私はこの手紙を書いています。
美しいはずのその花々が、私には何故か寂しげに見えるのは
私の心の中で、後ろめたい思いを感じているせいかもしれません。
その思いとは、もう既に先生は感づいていると私は思うのです。
花々の中には、もう夏も終わりだというのに、
一枝の可愛いオレンジ色をしたホオズキが咲いています。
先生はこのホオズキの花言葉をご存じでしょうか。
それは(偽り・欺まん)という恐ろしい意味があるそうなのですが、
私達にはその意味が、私と彼女を指しているように感じてしまうのです。
その意味のように、先生はこの手紙を見ながら恐らく怒りに震え
到底、私達を許さないと思っていることと思います。
そして、私がこんな失礼な手紙を出すことの憤りに耐えていることでしょう。
今更ではありますが、どうか私達をお許しください。
と、言いましても許す訳がないことも承知をしています。
私達は、旅先のこの美しい古都で深く愛し合っているのです。
私は、先生がかつて愛された奥様と今、ここにいます。
そして私の傍らで、彼女は湯上がりの姿で私に寄り添っています。
彼女は少し疲れたのでしょう、穏やかな顔をして眠っています。
少女のように……。
裸の美しく白い肩を少し出して、布団の中で休んでいます。
さきほどまで愛し合ったせいでしょうか、とても満足げな顔をしています。
三度ほどお互いの熱い身体を重ね、奥様は私との繋がりに歓喜していました。
狂うほどに乱れていました。
彼女が昔、先生の奥様だった頃とは今は別人のようです。
果てた後に言った奥様の言葉……。
私に抱かれながら、甘えた声で言ったのです。
(こんなに幸せなことは今までに無かったわ)と、私に言いました。
人をこんなに愛したこともない……とも言いました。
先生はそんな奥様を想像できないでしょう。
奥様は私だから許せたのです、心も身体も。
しかし、私は自慢をしているのではありません。
今の私と奥様の偽らざる気持ちを、先生にお伝えしたいからなのです。
いきなり、こんなお手紙を差し上げることをお許し下さい。
どうか、この手紙を破らずに、
最後まで読んで頂けたら嬉しいのです、真実を知って欲しいからなのです。
先生には、今までに大変お世話になりながら、その恩を返さないばかりか、
人として許されない私の行為をこの手紙で知り
さぞ、驚くと同時に私を蔑み、非難することでしょう。
何も知らなければ、過ぎたこととして、
平凡に今までと同じ時間が過ぎていくのでしょうが、
私はどうしても、
このことを先生には言わずにいられずにペンを採りました。
本来なら直にお伺いし、直接お話ししてお許しを請うのが本筋なのですが、
そんなことなど出来るはずもないと思うからなのです。
敢えてこの手紙で告白し、お詫びに代えさせていただくことといたしました。
しかし、わたしがこう申すまでもなく、私の想像ではもう既に先生は
一部始終を察知しておられると、私は推察しています。
正直に言いますと、心から申し訳い気持ちで一杯なのです。
その反面では、私はこれで良いのだと思うのです。
そして、かつての先生の奥様だった君恵様も同じ思いでしょう。
著名な先生が、
このようになっても未だに奥様と離婚されない理由が私には分かるのです。
偏に、私が原因であるというのも分かっています。
いまだに、私達を許さないという思いなのでしょう。
それ以上に、先生の体面があるということも私は理解しています。
しかし、愛のない夫婦でありながら、ただ一枚の紙にしがみつくこと。
婚姻という事実……。
それで束縛したつもりでも、私達は深く愛し合っています。
実は、私が向学心で燃えていた頃、数年前に先生の教えを請う為に
先生のお宅を訪れたのがことの始まりでした。
そして私は書生として先生に認めて頂きました。
本当に嬉しかったのです、あの時の感謝の気持ちは今でも変わりません。
先生は相変わらずお忙しく、
大学での講義や出張などで、殆ど家を空けておられました。
先生には、私以外にもお気に入りの書生がいました。
その中で私の仕事は電話の取り次ぎや、先生にくる葉書や書類の整理などでした。
ですから、先生はそんな私のことなどあまり関心がないのでしょう。
いつも先生は、その書生と出かけていましたから。
やれ、学術会議や、研究発表会、更には大学での講義など。
先生が教える学生の中で、可愛い女性が少なくないことも書生から聞きました。
ロマンスグレーで素敵な先生を慕う女子学生が多いことも。
噂では、先生はそういう女性の何人かの学生と関係を持った……
等ということを聞いて、奥様は胸を痛めていました。
その噂が事実かどうかは、私には分かりません。
ですからそういう中で、
先生と奥様の君恵様との距離が開いていったのも無関係とは言えないのでしょう。
その頃、書生の私は料理も担当していましたので、
奥様にもお作りしていたのを先生はご存じないのでしょう。
始めは、お嬢様育ちの奥様は料理の仕方も知らなかったようです。
でも、今は私と暮らしている奥様も簡単なものは出来るようになっています。
それは私の為に料理教室に通っていましたから。
今は、それがとても楽しいと子供のように嬉しそうなのです。
そんな奥様を先生は想像できないのでしょう。
私は知っている限りのことを奥様に教えました。
ごみの出し方や、買い物など。
勿論、夜の営みも……。
そして、ときには私が雑誌社に出す前の原稿の推敲をしてくれます。
今、私がこんなことを言う資格はないのですが、私は奥様を愛しています。
奥様も同じ思いでしょう。
その奥様との関係を、ここでお話ししなければなりません。
それを告白しなければ、この情況を先生が理解できないと思うからなのです。
はっきり言いますと、始めに言いましたように、
私と奥様とは道ならぬ関係になってしまったのです。
一言だけ、言い訳がましいのですが、私から奥様を誘ったのではありません。
そして、奥様も私を積極的に誘ったのではないのです。
いわゆる、成り行き……ということです。
奥様は、いつも寂しがっておられました。
先生が著名になり、
殆ど家にいることが無くなるのと比例してそうなったようです。
それは奥様が私に告白したからなのです。
中略
「寂しい……」という言葉を聞いたときから、私は思いました。
奥様を守って上げたい。
いや、正直に言えば(抱きたい)とも感じていました。
それは、あの奥様の寝室に私が入ったときからでした。
もちろん、奥様も始めはほんの軽い気持ちだといっておりましたが。
奥様はベッドで横になり、
私は背中や肩などを揉んでいたのですが、よほど気持ちが良かったのでしょう。
「あぁ、気持ちが良いわ。尾上君、上手ねえ」
「はい、前に母にもときどきこうしていましたから」
「そう……」
奥様は眼を細めて横たわっていましたが、私に言いました。
「着物の上からでは、あまり……少し脱ぐからそれでお願いね」
「はい、わかりました」
ちょっと私はドキドキしていましたが、
奥様が喜ぶことであれば私も嬉しいと思ったのです。
奥様はそれから薄く透けるような物を一枚羽織るだけで、再び横たわりました。
私が男であることを意識していたか、どうかはわかりません。
私はさきほどから、奥様の素敵な匂いに感動していました。
首の後ろから少し汗が光ってましたが、私は美しいと思いました。
奥様の身体は柔らかく、美しいのです。
雪のように白く柔らかく、私のマッサージで血行が良くなったのでしょうか、
ほんのりと奥様の頬が染まり、それはとても素敵だと思いました。
中略

「元妻からの手紙」
お久し振りですね、あなた……
今、先生をあなた……と呼んで良いか私には分かりません。
今でも、あなたは彼と私との関係を憎み離婚届けにサインをしてくださらない以上
私は今でも、実態のないあなたの妻となっております。
私は不思議に思うのですが、
こんな私を、何故に妻という眼に見えない鎖で堅縛するのでしょう……
こんな堕落した女をさっさと離婚して、
あなたは新しい妻を娶ればいいのではと私は単純に思うのですが、
どうやらそんな簡単ではないのでしょうね。
あなたの蛇のような怖ろしいほどの仕打ちを、
私はこの後もずっと背負わなければならないのでしょうか。
確かにあなたの妻となった当時は、私は良い妻であろうと務めていました。
本当にあの頃は、あなたという立派な肩書きや経歴など尊敬しておりました。
今では言えることですが、その当時はそれらを含め、
「あなたを愛していた」と言う思いは確かにありました。
しかし、それはあなたの外見的なことであり、
本当のあなたを私は知らなかったのです。
ただ、私は美しいお人形のように大事にされていました。
無知な私は、それを(愛)と思いこんでいたのです。
しかし、それは違っていたようです。
あなたの男としての考え方と、私の女としての思い……
それらが、ずれていることに気が付いたのは彼を知ってからなのです。
あなたは私を抱いていても、
心の中では私はその中にいないことを感じていました。
あなたに抱かれていても、逝くことを知らない私……。
それが普通の夫婦生活だと私はずっと思っておりました。
ただ抱かれて、身体を触れられて、
心地よい感触はありましたが、
私はそんなものかと思っていたのですが、それは違っていました。
後で、知ったのですが、
(愛とは、セックスとは)もっと激しいもの……
狂おしく、心乱れるものであり、それが生きる為の活力になるのです。
それを教えてくれたのは、今の彼……尾上さんです。
そんな日に、私達は或る関係を持ちました。
宜しければ、続きは私のこの投稿小説の「手紙」をご覧下さい。
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★ M女の大股開きとバイブの突き刺さり ★
M女の大股開きはとても男を興奮させます。
この画像のように、パックリと開いた女の急所に太いバイブが垂直に突き刺ささり、
小さなクリバイブがクリトリスに当たって女は悶絶の表情をしています。
とても首輪が似合うM女です。

この女も大股を広げて、穴に指を突っ込まれ、掻き回されています。
ヒールを履き、テーブルの上に乗せられてまる見えのこの絵は最高です。

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★ 性奴隷・由紀子の生フェラチオ動画
昨日、わたしの専属性奴隷の由紀子と逢ってきました。
いつものように調教を終わった後での快楽のひとときです。
写真からも分かるように、由紀子は一生懸命に私のペニスにむしゃぶりついています。
バキュームのような吸い込むテクを憶えた由紀子に、私は何度も逝きそうになります。
陰茎を舐め回し、陰嚢を由紀子の口の中で転がされるとたまりません。
ビデオでは、自分でまんこにバイブを入れて掻き回しながらしゃぶっています。
しゃぶりながら甲高い声で何度も逝っています。(音声でわかると思います)
この後、由紀子のまんこに思い切り中出しです。
私の精液がドクドクと由紀子の子宮の中に入っていきました。
由紀子は最高の性奴隷女だと感じます。


たっぷりと由紀子のむしゃぶりつきをご覧下さい。
しゃぶりながら何度も逝ってます。
音声は絞ってあります(注意・広告で急に大きくなります)
拡大するときは、止めて、左上の矢印をクリックすると大きくなります。
(次の動画もご期待下さい)
このビデオの中で由紀子はまんこにバイブを自分で入れながら、「ご主人様 、逝ってます! 何回も逝ってます! 逝く…逝くぅ……」と叫んでいます(音声で確認できます)。最後のところで、由紀子の口から抜いた私の反り返った太いペニスがお分かりでしょうか。すぐにさらに私は由紀子の頭を押さえ込んでしゃぶらせました。咽び、苦しがる由紀子を見ながら、ペニスを喉の奥に突っ込んで掻き回しながら、とうとう口の中に大量の精液を吐き出しました。
由紀子は肩で大きく息をしながら、トロンとして痴呆のような顔をいていましたが、少し開いた口からは私が放出した精液が溢れて垂れていました。この日は何故か由紀子を虐めたかったので、この後も様々な調教をし、由紀子を何度も逝かせました。
以前の写真やこれらのビデオで私の専属の性奴隷のこの由紀子が、いかに私に忠実に全てに尽くす女だと皆様にはご理解いただければ嬉しいです。これからも由紀子以外の女を含め調教のことを書き続けようと思っています。
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★ M女に鼻吊りをして、その顔にスペルマを掛ける ★
今回は、M女達の鼻を吊ったエロい画像をご紹介します。
私はM奴隷達をこのようにさせるのが大好きです。
女はいつでも美しくありたいという生き物なのです。
その為に毎日、鏡を見て化粧をしています。
この行為は女達のナルシストの現れだと私は思っています。
しかし、私は女達のそんな顔を淫らに壊してみたいという気持ちがいつもあります。
特に、美しい顔をした女性こそそうしたい気持になります。
これらの画像は、そんな女達で私の好みの画像を集めてみました。
私の飼い性奴隷の由紀子や真央に、ときどきやりますが、あまり画像がありません。
それでこれらの画像を今回は掲載してみました。
美しい、または可愛い女の鼻にフックを掛け
吊り上げてブタ顔にさせたその顔にスペルマをぶっかけて汚すのが好きで興奮します。
この思いは、少しスケベな男なら誰でも持っているのでは無いでしょうか。
それを理性で抑え、行動していないだけでしょう。
しかし、SMの世界ではそれが自然なのです。
私はこれからもそんな女を見つけたら、やってみようかと思います。
もちろん、女が同意しなければなりません。
とはいっても主に仕えるM女なら、そんな主の思いに応えるでしょう。
それが彼女達の喜びでもあるからです。
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上の左の女は美しい顔に鼻フックを掛けられ、口の中にスペルマが溢れて切ない顔をしています。右の女は鼻にスペルマが掛かり、それは舌まで垂れてボールで受けようとしています。最高のアングルです。

左の巨乳の女は乳房をしっかり縛られ、口枷をされています。良い女です。右の女は手を後ろに回されて椅子の上に縛られています。良い眺めです。

左は美しい女です。乳首に挟まれたクリップが、舌のクリップとリングで繋がって少し苦しそうな顔が萌えます。右の女は鼻吊りと口枷で、口を大きく開けて苦しそうです。この鼻にドップリとスペルマを掛けたいです。

この少女達も最高ですね。左の少女は鼻を大きく吊り上げられ、大きく口を開けています。顔にスペルマが掛かり、とても興奮します。右は少し不安げな顔がサドの私には萌えてきます。お下げ髪の少女をこころゆくまで虐めてみたいと思う私です。

これはさっきよりも成熟した女で股を広げた姿がエロいです。右の女は大きな口枷でその穴からペニスを入れるのですが、女は苦しがりますが、これが私は痺れます。

大股開きの女二人。左の女は乳首を糸で縛られ、それを口に咥えています。右はバイブがもろにまんこの中にしっかり入っています。しっりと調教を受けていてとても良い眺めです。

この鼻吊りもとても良いですね。カメラ目線が中々良いです。特に右の少女の早く家に帰して欲しいように目で訴えているのが堪らないです。

これはドップリと掛かったスペルが目や顔の全体に掛かり、苦しそうな表情がとても良いです。私も調子が良いときにはこれくらい出るときがあります。二人のこの表情が最高です。
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★ 私の専属性奴隷・由紀子のバイブ挿入歩き ★
バイブを入れながら部屋の中をヨタヨタと歩かされる性奴隷の由紀子です。
由紀子とはこんな女です。ゆっくりと堪能して下さい。
(プライバシーの関係で顔にボカシを入れ、音量を小さくしてあります)
画像左上の↖️をクリックすると、広告が消えてビデオ画面が大きくなります。
ある日、由紀子を数人の相手をさせました。
それは、私のS仲間から由紀子を貸して欲しいとの要望があったからです。
私は快く承諾しました、私も彼等から借りて調教しているからです。
由紀子は、彼等に乳房の根本からパンパンに縛られたり、バイブで虐められたりと、タップリと調教されたのです。
その後で、彼等に犯され、3人分の精液が穴からどろりと出たときには私も勃起していました。口に太いペニスを咥えさせられ、まんこにもう一人のペニスを入れられた時、由紀子は何度も逝かされていました。
少し前になりますが、この画像がそのときの1枚です。
由紀子のまんこにはバイブが深く入っています。
この写真の由紀子の手前には、三人の男性がペニスを勃起させて立っています。
豊満な由紀子を弄んだあとで、まんこに入れたくなったようです。
由紀子は後ろ手を縛られたまま、パンツを下にずり下げられ一人がバックで挿入し、もう一人は由紀子の前に立ち乳房を揉み始めました。今、思い出しながら私は勃起してしまいました。
その時のビデオは撮ってありますが、さすがにこれはアップ出来ないのが残念です。

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